La La Land(ララランド)撮影スポット紹介
みなさんこんにちは
今回のブログは映画ララランドについて
アメリカは日本より二か月ほど早く公開されました
日本でも最近公開されましたね🇯🇵
大好きなエマストーンが主演だということとLAが舞台だということで久々に公開前からずっと楽しみにしていた映画でした
(先日のアカデミー賞では主演女優賞獲得しました。残念ながらあのような形で作品賞は逃してしまいました。
そして期待通りの映画で二回も映画館に行ってみてしました笑
なので今回はネタバレ薄めにレビューとせっかくLAの近くに住んでいるのでロケ地について書いていきたいと思います
まずはレビューから(ちょっと遅い気もしますが...
映画をまだみていない方のためにざっくり内容を説明すると
女優の卵のエマストーン演じるミアがオーディションに落ち続けている中、ジャズのクラブをいつか経営すつことを夢見るライアンゴスリン演じるセバスチャンに出会うおはなし
ひとつこの映画で多分皆さん賞賛されるのは音楽ですが私もサントラを毎日のように聞いています
セバスチャンがジャズのクラブを持つこと、ということでジャズサウンドの音楽が逆に新しい気がします🎷
私のお気に入りはエマとライアンがタップダンスをしながらデュエットする"Lovely Night"(なぜアカデミー賞でこの曲がノミネートされなかったのかと地味に不満でした笑
ストーリーの進み方も私は好きです
私はエマストーン演じるミアのように女優になりたいという夢はありませんがLAという都会で夢を追いかけながら四苦八苦している姿は身近に感じることができました
色々ほかの方々のレビューとかをみてみるとエンディングで賛否両論あるみたいですね
私はエンディングに納得いった側ですがなんとなくもやっとした感じはします
「セッション」と同じ監督だと考えると彼の好みなんでしょうかね?
あのなんともいえない、まだ続き見せてよ!みたいな終わり方は
そして一度目に見た時になんかの映画に似てるなーと思って考えてみたんですが
「雨に唄えば」になんとなく雰囲気にてるんですよね。レトロな感じが。
色味とミュージカルとタップダンスっていう共通点だけかもしれませんが
私と同じように思った人います?笑
それでは映画の中で出てくるLAスポットを私の知っている限り紹介していきたいと思います
ワーナーブラザースタジオ
(Warner Bro Studio)
ミアがアルバイトしていたコーヒーショップがスタジオの中にある設定です
バーバンクに位置しています
いつも通り過ぎてしまうだけで中には入ったことのないスポットなので写真はありませんがいつか見てみたいスポットです
中では様々なドラマや番組の撮影が行われています
去年まで放送していたプリティーリトルライアーズや長年の人気番組エレンショーの収録が行われています
有料ですがスタジオツアーなどもあるので観光スポットにもおすすめ
グランドセントラルマーケット
(Grand Central Marrket)
Another LA LA LAND's shooting location👉Grand Central Market
映画のなかではほんの一瞬しかうつっていませんがミアとセバスチャンがデートしていた所
ダウンタウンにあるグルメスポットです
以前マーケットにあるEgg Slutについて紹介しました
他にもアイスクリーム屋さん、ビーガンラーメン、タイ料理などいろいろなお店が集まっています
グリフィスパーク、グリフィス天文台
(Griffith Park)
ここは何回も映画のなかで出てきました
二人の初めてのデートにもでてきます
そしてここは有名な観光地でもあります
中は科学館のようになっていてプラネタリウムや天文学の資料などが展示されています
入るのには無料ですがもしかすると一部展示をみるのにお金がかかるかもしれません
そして外に出るとLAをすべて見下ろせるようになっています
明るい景色と夜景を両方みれる日の落ちる夕方あたりに行くのがおすすめです
コロラド橋
(Corolado Street Bridge)
パサデナにある街灯が印象的な橋です
ここもミアとセバスチャンが散歩していたスポット
ちかくにはオールドパサデナという西海岸の雰囲気をかんじさせないかわいくておしゃれなストリートがあるのでおすすめです
以上でララランドの撮影場所を紹介しました
LAに旅行などにくる予定のある方はぜひ参考に
ではまた
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ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 レビュー
今日は久しぶりに映画のレビュー🎬
映画のタイトルは
ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
なんとブリジットシリーズ三作目!
もともとは私の大好きなジェーンオースティンの高慢と偏見に影響を受けた小説だったことは知ってる方は多いと思います。
その第一作は2001年公開
そしてもう三作目。はやいですね。
これから書くことはネタバレも含むので何も知らないで映画を見たい方は注意⚠️
- キャラクターについて
最初の二作目はこのメイン三人でした
あれ?ヒューグラントは😳?笑
今作にメインキャラクターとしては登場してないんです
その代わり(?)に新しいキャラ、イケメン実業家ジャックが三角関係にかかわってきます
演じるのはPatrick Dempsey
魔法にかけられてなどに出ていた俳優さんです🏰
ダニエルとは違いジャックは性格も完璧なのでマークにとってさらに手ごわいライバルになります
そしてメインでもありませんが新しいキャラクターが。
お医者さんですね
エマトンプソンです!
あのアクセントといい皮肉といいジョークといい最高👏🏻👏🏻
さて実際の映画の内容についてのレビュー
始まり方はまあ、いつも通り1人でお酒を飲んで歌ってる寂しいブリジット
とりあえずここでひと笑い。
マークと別れて四年くらいたった設定でした(いつのまに別れたんだ)
新しい出会いを見つけるため、友達と旅行に行きます
そこで白馬の王子さま的なシチュエーションで出会うのがジャック。
そしてその後マークとも再会。
元の英語タイトルはBridged Jones' Baby
ということでブリジット妊娠しちゃいます👶
ただ2人と関係を持っていたブリジットはどちらがパパかわからない!
といったお話
パパ候補2人が知り合いになってしまっね必死に隠そうとしてる所や検診に行くたびにエマトンプソンが早くパパ決めないの?と皮肉ってる所がおもしろくておもしろくて😂
そして1つ面白かった特徴としてはブリジットのダイアリーのかきかたが変わった事
今までは手書きだったのがついにタブレットになりました🙌🏼🙌🏼🙌🏼🙌🏼時代を感じます笑
何も考えたくなくてただ笑いたい時とかに見るといいと思います笑
お腹痛くなるほど笑えるので。
そしてエンディングがまだまだ次回作を作る気満々だったので楽しみにしていたいとおもいます😏
三週間ほどまえに大学の友達と見に行ったのですが日本では10/29に公開ということでブログ書くのを待ってちょっと先取りのタイミングでレビューを書いて見ました
ではまた👋🏻
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サンフランシスコ旅行記 第二弾
前回のサンフランシスコ旅行記の一日目を書いてから閲覧数が100をこえたので(ありがたい)そろそろ二日目書きますね笑
二日目はフライトが夕方、ということもありあまり多くのところにはいけませんでした
天気は二日連続で快晴!!🌞
サンフランシスコはよく曇天だときいていたのでラッキー
ホテルからの景色がよくてこんなカッコつけた写真もとりました笑
Even though it is still the second week of school, I need a vacation already😂
とりあえず二日目の目標はケーブルカーにのること🛤
せっかく来たからには乗りたかったので一日目に乗ろうと思っていたのですがUnion Squareのエリアから始発の電車にのりたい人の行列に圧倒されて諦めていたので再リベンジ
とりあえずチケットを買ってみる
$7でした
前日と同じUnion Squareエリアで並んでみても行列動く気配なし
一日の最後で乗れたら乗ろうということで予定変更(とにかく気まま旅)
そして私が行きたかった場所へUberで向かいました
その場所は…
The Walt Disney Family Museum
ズバリそのままウォルトディズニーさんの博物館
入場料は無料
この博物館のすごいところはミッキーなどディズニーものだけではなくその前の彼の作品達も見れるということ
なかなかホラーなミッキーから不思議なミッキー、
なぜか亀(?)に乗っかったミッキーまで🐢
白雪姫やジミニークリケットの絵もあってディズニーファンの私は大はしゃぎでした
最後のあたりにはもちろんディズニーランドのゾーンが
すごくかわいい模型が!
よくみると色んなディズニーパークが混ざったような感じ🏰
イッツアスモールワールドなどの人形達が実際どのように動いているのかコントローラーで実際に動かして試せるものまで
2時間くらい中にいたので結構見るものいっぱいありました
とにかく素敵な世界観なので皆さんにもぜひ行って欲しい
博物館のリンク貼っておきますね
博物館をでた目の前にフェスみたいなのがやっていたので参加
家族連れがいっぱいいました
私達はアイスをゲットし芝生の上でまったり🍦
小さい男の子とちょっとボール遊びしました😂
忘れもしないあのかわいさ
こういう所でのちょっとした出会いっていいですよね
アイスの後はケーブルカーの再リベンジ
Union Squareに戻るルートで待ってみました
そしたら30分くらいで乗れることに!!!
やはり下りのほうが空いているそうです
せっかくなので端っこでポールにつかまって乗ることに
最初はなかなかの恐怖でしたが風も気持ちよく楽しかったです
何よりも街並みがきれい
これでサンフランシスコの旅終了!!
最後帰るときに空港にフライト20分前に着くのは誤算でしたがまあとりあえず間に合ったのでよし。笑
すごい楽しい週末でした
また行きたい!
2日だけでもこれだけ回れるサンフランシスコ
いく機会のある方、興味のあるかたの参考になれば、と思います
ではでは
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Under the Sea
ブログ書くのご無沙汰しております
さて今回ははてなブログのお題スロット使ってみました
なわけで「ちょっとした贅沢」、ですがかなり贅沢です
昨日6/03、Holleywood Bowlで開催したリトルマーメードショーUnder the Seaに行ってきました
内容はLittle Mermaidの映画を流しながら生のオーケストラの演奏、そして生歌
セットのようなものはありませんでしたがミュージカルのような世界観
ディズニー好きには死ぬほどたまらない環境でした
ずっとチケットの値段の関係でいこうか迷っていましたが前日にサイト見てみたら再販で安くなっているチケット発見!ラッキーでした
スナチャのフィルターにもなってました
キャストはこんな感じ
パッと見でわかるくらい豪華さです
Sara Bareilles as Ariel
SaraといえばLove SongやBraveなどの曲で有名な方
あの柔らかい癒されえるような声でPart of Your World…心に響きました
衣装もばっちりアリエル風、髪の毛も赤くて可愛らしかった
Darren Criss as Prince Eric
このショーに行きたいと思った七割がたのきっかけを私に与えたのはこの人です、Darrenさん
gleeに出演してた時もそうですが歌の活動も多いですよね
NYに一度行ったときちょうどブロードウェーでDarrenさんのショーがやっていたにも関わらず見に行けなくていつか生歌を聴きたいとずっと思っていてその夢がかないました
シャツインしてたからかな?イメージよりも細かった!笑
でも映画の中にエリックが歌う場面ってないよね?と不思議に思っていたらブロードウェイVerのエリックソロ!
彼ずっと歌のシーンで曲紹介のナレーションをしていて自分の番になったときに
「次はぼく、Darren Crissです!」といってギターもって小走りで出てきました。そして
「エリックみたいにフルートは弾けないけどギターを弾くね!」といってソロはじめてました。かわいい…
Saraさんとのデュエットもあってもう夢心地
一人で涙こらえました笑
野性的な感じのエリックとDarrenさんのイメージがぴったりでした
Rebel Wilson as Ursula
彼女はナイトミュージアム、Pitch Perfectなどなどコメディー系の映画で最近大活躍の女優さんですよね。
悪役を全身で演じながら会場を自分の笑いの世界へ引き込んでいく。さすがです
でてきた瞬間から周りのお客さんがオーマイガー連発してました
アリエルから声を取るシーンで取った声をフツーに谷間に入れ会場大爆笑
John Stamos as Chef Louis
フルハウスのおいたん、まさかのあのシェフ笑
口ひげつけてすごいなまりながら歌ってました
途中でセバスチャンを追いかけるシーンでは急にオーケストラの指揮棒をいきな振り始めました
もちろんテキトー
演奏がおわっても振り続けるボケを披露してくれました
Pre-showまでも豪華
本格的なショーが始まる前になんとなんとAlan Mekkenがディズニーメドレーをピアノ弾き語りで歌いました
Alan Mekkenは数々のディズニーの曲を作ってきた人(ほぼ、っていっていいんじゃないかな
そんな人が自分でアラジン、ポカホンタス、魔法にかけらてなど続々メドレーをやっているのを見れちゃいました
そして最後にサプライズ
最後の最後になんと映画でアリエルの歌声を演じた伝説的な存在Jodi Bensonが登場
もう三十年も歌い続けているというPart of Your World歌ってくださいました
全身幸せいっぱいです
ほんと一生の思い出になるショーでした
ほかの映画でもぜひぜひやってほしい
Movie Review: Goosebumps (グーストバンプス)
Goosebumps
映画館にいってぜひみたい!とまではなりませんでしたがTrailerをみたときから気になっていた映画
アメリカでは去年のハロウィンあたりに公開されてました。ジャンルがホラーファンタジーだからでしょうか。
そんなところNetflixで発見!ということでさっそく視聴
見る前から絶対おもしろいんだろうな、という確信を私に与えたのはこの方
はい、ジャックブラックです。
彼はコメディー映画などで怒りっぽいキャラクターなイメージがありますが、今回もそんな感じ笑
ホラー作家のR・L・スタインを演じています
R・L・スタインは子供むけのホラー小説Goosebumpsを書いた実在の人。日本語でGoosebumpsは”鳥肌”という意味(ホラー嫌いだから小さいころに読んでなくてよかった…)
ざっくりあらすじを言うと
ザックという男の子が引っ越しをして来た家の隣にはかわいい女の子ハンナがすんでいました。でもその子の父親であるジャックブラック演じるスタインが娘に近づいてくれるな、といってきます。(ここまではありがち)
ある出来事でハンナの安全が心配になったザックは友達のチャップとハンナの家に入ります。
そして彼らはスタインの書斎で鍵のかかったホラー小説たちを見つけ、誤って開けてしまい
大騒ぎ!!!!!
といったところです。笑
いやー面白かった
ジャンルがホラーということで始め構えてましたが面白すぎて怖くなさすぎます。怖いものと言ったらこの動く人形くらいでしょうかね。
あとひとり見覚えのある人が出演してました
次の写真の右の子、チャップ役
SUPER 8にでてたこです!Ryan Leeという役者さん。もういま19歳らしいです。
まさかの同い年
ハンナ役の女優さんとってもナチュラル系のかわいかった☺️
お父さんこんなかわいい娘にだれも近寄らせたくないんだろうなー、と思いながら見ていましたが最後なぜそんな過保護なのかちゃんとした理由も明らかになります。
なんも考えなくて見れる映画でとても面白かったです。
ギャグ線も高く、ちょっとロマンス?も入ってます
おすすめ💁🏻
おなかがすく映画 Julie&Julia
~Julie&Julia~