未だに不可解なアメリカ英語
みなさん、だいぶ、というかもの至極お久しぶりです🙇♀️
恐ろしいことに最後の更新から1年経ちました。
2019年の課題の一つにブログにもう少し力を注ぐことに決めたので頑張ります。(前にも言った気がして来た)
一年も更新してもいなかったにもかかわらず月のアクセスが200くらいあって感激してます。ありがたい。
私は今年から大学4年生になりまして何も問題なければ12月には学校とはおさらば、の予定です。
高校卒業して渡米してから4年経ち周りに全然日本人がいないものでアメリカ人の中にもだいぶブレンドインして来た方ではあってもたまに留学生と話すと「なんでアメリカ人ってこういう表現をするんだろうね」というとこが多々。
そんなわけで今回の記事は不可解すぎるアメリカ人の表現について愚痴っていきたいと思います🇺🇸
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Say Hi ◯◯ for Me
私の中でこれが一番と言ってもいいほど意味わかんないです。まず、高校の英語などでは習わない表現だと思います。例えば、友達とご飯に行っていて友達に「最近◯◯はどんな調子なの?」と聞かれます。ああ、彼女今仕事で忙しいみたいだよ、とかいうと "Say Hi ◯◯ for me!" と言われる流れです。
いわゆる日本語の「よろしく言っておいて」と言ったところなんでしょうがあまりにも軽すぎる。Hiて。Hiて言われても。最初言われたときにはなんで?って思いました。
宜しく言っておくのはいいんですがさらに意味わからないのがそのHiのメッセージの流し方。大体がテキストで"▲▲ said Hi".......はい?それになんて返したらいいんですか。人伝いにテキストで挨拶されるのが不思議。そんなのHi返しするしかないです。謎のHI三連発。仕事とか学校の調子聞いてた、と言うわけでもなく。普通にその人の近況が気になるなら直に言えばいいのに。大体ストレートに意見をいうアメリカ人がどうしてこういう時だけ遠回しに言うんだか。
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Dude
アメリカならではのスラング。そのまま訳すとお前、という意味。基本使うのは男性。"Oh, Duuuuuuuude. That's so dope."とかそんな使い方してます。Dopeはまた違うスラングでイカしてる、と言う意味。アメリカ人大学生同士で話をしていると一回は聞くフレーズ。聞きすぎるとなかなかしつこいです。女子同士でもたまに言う人達もいます。
お前という意味以外にも挨拶や感情を表す時にもよく使われます。
普通にDude入れなくても文章通用するよ?と言いたいところですが日本語にも同じような言葉が存在するのでなんとも言えませんが...「エモい」とか。最近帰国するたびに新しい単語が増えていて若者にはついていけないです。
個人的にボキャブラリーが少ない人に聞こえるのであまり多用することはお勧めできませんw
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お疲れ様とストレートに言えない
大学のグループプロジェクトのミーティングが終わったらお疲れ様と言う。
長いシフトの仕事が終わったらお疲れ様です、という。日本語には欠かせない言葉ですよね。
友達ならばGood job team!などと言えます。でもカジュアルな言い方なので目上の人には言えません。日本の丁寧なお疲れ様です、お先に失礼します。といった人を尊重する言い方って英語では難しい。
いっても"Have a good night. Bye. I'm going home."つまり、「おやすみ。バイバイ。帰ります。」笑
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ごちそうさまもストレートに言えない
素直にいったら"Thank you for the meal." でもなんとなくニュアンスが違う。日本語の繊細さがやっぱ恋しくなります。
はい、基本的に愚痴になりました。
英語を喋るときには日本語のスイッチをオフにして翻訳をしないようにしているんですがやはり第一言語が優って外国語を完璧に理解するのはなかなか難しいです。むしろこういうもんなんだ、って放棄してます。
最後まで私のつぶやきに付き合っていただきましてありがとうございました。
留学やアメリカ関係のことで知りたいことがあればリクエスト待ってます。
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