海外進学までの道のり
今回は私のアメリカの大学に通う、という決断までの過程を少し説明したいと思います
きっかけは約5年前
中学三年の夏休みにLAへ短期留学したことから始まります。
ほんとに短い期間でしたがいい意味でも悪い意味でもショックを受けました
いい意味、というのは自分が知らなかった世界に気づいてもっと世界を知りたい、というきっかけになったこと
悪い意味、というのは海外の人々の日本の見方です🇯🇵
日本は比較的好かれる方の国ですが間違った認識が多いな、とその時感じました
いわゆるステレオタイプ
極端なものでいうと
日本人はなにを食べるにも箸を使う!箸しか使わない!(んな訳あるかいな)
そして知られてないこともたくさん。
例えば3.11
クラスメイトの日本人以外の大半はヨーロッパ圏から来た子達でしたがほぼ誰も地震があった事さえ知りませんでした😐
さすがにこれは悲しかった…
そんな複雑な気持ちで短期留学を終え、高校生で進路を考える時に差し掛かった時
大学をどうするか
日本で大学に通うなら国際系?とずっと思っていましたがそれ以外にも色々と挑戦してみたい自分がいました
そして両親は私が日本のなかで一番行きたかった大学に反対でした
そんな時母がとあるイベントに行こうと言ってきました
カレッジフェアです
アメリカの大学にかよう日本人の方々、教授達がどんな大学生活を送っているか、どのように大学に入学したか、などを教えてくれるイベントでした
話を聞いているうちにどんどん惹かれていきました
そしてそのイベント後も調べていくうちにこれが自分のやりたいことだ!と確信していくようになりました。
今までの人生の中でもこの決断はかなり意思が強かったです😂
高校の先生方には安全な道のりではないからやめた方がいいんじゃない?と言われたりしましたが、結果突き通しました笑
けっこう危ない道を渡ることを決めた訳ですがとりあえずそれも叶って大学に入れたし結果オーライです🙌🏼
こんなかんじで海外進学を決めました
次はどうやって実行したか、書いていきたいと思います(たぶんそっちの方が役に立ちますよね)
コメント誰でも書けるようになっているので何か書いて欲しいことなど書いてもらえると嬉しいです✏️
その他SNSのフォローはこちら
Instagram: http://Instagram.com/megjessg
Twitter: Meg♛留学@LA (@MegleekJsc) | Twitter
おなかがすく映画 Julie&Julia
~Julie&Julia~
ジュリー&ジュリア、2009年の映画です
ネタバレしない程度にあらすじを言うと
エイミー演じるJulie(ジュリー)がメリル演じるJulia(ジュリア)の524のレシピを全て一年で料理してブログに載せていくおはなし。
ちなみに実話です🍳
ブログを始めたばかりのトピックにぴったりだと思って書いてみました笑
ジュリアのフルネームはJulia Child、1960年代に英語で書かれたフランス料理本を出版した料理研究家
いつもボナペティ!!と言ってけっこう大ざっぱなのにおいしそうな料理を作る人、というイメージでご存知の方もいるんではないでしょうか?
そしてなによりジュリアを演じるメリルさん、そっくり😂
そんなジュリアのレシピを一生懸命作るジュリー、とってもかわいいんです☺️
(あちょー⚔)
ロブスターと格闘するシーンがあるんですが寮の部屋で一人で笑ってました🙊
二人とも失敗しても諦めそうになっても貫く所がステキでほっこりする映画です
あと小さなポイントですが映画を半分くらい過ぎたところで意外な人が出てきます
スー先生!笑
gleeのファンの私にとってちょっと嬉しいポイントでした
とにかく見てておなかが空きます
料理番組をおなかがすいている時にみちゃったあの拷問(?)的な感じになります。
なのでお腹がそんなに空いてない時に見ることをオススメします(夜中は絶対ダメ🙅🏻)
日本のNetflixにも入っているみたいなのでぜひぜひ見てくださいね🖥