MEGのLA留学日記

LA国民のだらだら日記

海外進学までの道のり 実行編


前回のブログでは私がどうして海外進学を選んだか、ということを書きました。
今回は実行編、ということでどうやって大学を目指していったか説明していきます💁🏻

海外進学を目指す方法として大きく分けて4つくらいあります
  1. 自力
  2. コミュニティカレッジに入る
  3. 留学会社などに頼む
  4. 語学学校の進学コースに入る

まず1つ目の自力

そのまんまですが、高校の間に自分で日本から出願して、という形
私がカレッジフェアに行った時は自力で出願して日本の大学の出願もしながら両方のオプションをキープする方々がいました
もちろん自力だからお金がかからずいい、ということなんですが当時何も知らなかった私には自力でやるのは不安でした
そしてカレッジフェアで自力で出願した方々は皆さんすごい高校の出身の方ばかりで「いや、これ自分には無理だ」となり他の方法を探すことにしました😂

2つ目、コミュニティカレッジに入る

略してコミカレ
コミカレは2年生の大学で、基本誰でも入れます。語学目的でアメリカに留学してきて入る人もいっぱいいます。
四年制の大学よりも学費が安いため二年間コミカレにいってから四年制の大学に転入する、というお金をセーブするケースもよくあります。
もちろん一年で転校することも可能です。
コミカレに行くことは最後まで悩みました。最終的に選ばなかった理由はあとで書きます。

3つ目、留学会社などに頼む


留学会社(斡旋会社ていうのかな?)に頼む方法は一番安全だと思います。
たくさん情報を持ってる所に聞いて大学を選んでもらい、日本で海外進学の準備を進められます。
しかし、ただその大学出願のプロセスを頼むだけなのに!と思ってしまうほど料金がかかるわけです…
一度説明会などに行ってカウンセリングなどで表面的な海外の大学事情を聞きに行ってけっこうためになりましたが額をみてサヨナラしました👋🏻👋🏻笑

そして最後、語学学校の進学コースに入る

あまりメジャーな方法ではないかもしれませんが、語学学校に大学を進学したい人達に特化したプログラムがあったりします。
出願に必要なTOEFLE、SATの勉強や大学に行く時に困らないようにライティングやプレゼンの授業などをカバーしてくれます。
実際わたしはこの方法を選んだわけですが、大きな理由としてはアメリカの大学ってどんなとこか知らなかった、ということ
もちろんたくさんのリサーチを重ねてはいましたが一度大学を実際見たいという希望がありました。
そして語学学校で学ぶ、ということでいろんな国の人と出会える、というのが魅力的でした。そしてみんな留学生なのにプログラム内にはアメリカの大学、という1つのゴールを目指す団結感はコミカレにはない魅力だったので選びました。
実際ボストンにある語学学校に高校卒業後9ヶ月通ってたくさんの友達ができて刺激を受け別れの時には号泣しました😭😭いまでも連絡をとったり、たまに違う州にいる友達が遊びに来てくれたりします。
なぜボストンを選んだかというと元々ボストンの大学にいきたい、という願望はなかったのですが一番大学がたくさん集まっている所だったからです。(最終的に西海岸来ちゃいましたしね)
実際9ヶ月間学んだ事は今の大学生活にもけっこう役に立っています。

こんな感じで私は海外進学の準備をしました
今思えば長い道のりでした…
どの方法も長所短所ありますが自分に合った方法を見つけるのは大事だと思います
説明会に行って話を聞いたりやだれか実際その道をたどった人に聞くのは不可欠です

この記事が海外進学を考えてる方のお役に立てたら幸いです
実は私は今サマーコースを取っていて六週間のうちもう三週間目に入ってせっぱ詰まってますが頑張っていきます…
それではまた💁🏻

いつか大学選びの方法でも書こうかな

海外進学までの道のり

今回は私のアメリカの大学に通う、という決断までの過程を少し説明したいと思います
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きっかけは約5年前

中学三年の夏休みにLAへ短期留学したことから始まります。
ほんとに短い期間でしたがいい意味でも悪い意味でもショックを受けました

いい意味、というのは自分が知らなかった世界に気づいてもっと世界を知りたい、というきっかけになったこと

悪い意味、というのは海外の人々の日本の見方です🇯🇵
日本は比較的好かれる方の国ですが間違った認識が多いな、とその時感じました
いわゆるステレオタイプ
極端なものでいうと
日本人はなにを食べるにも箸を使う!箸しか使わない!
(んな訳あるかいな)

そして知られてないこともたくさん。
例えば3.11
クラスメイトの日本人以外の大半はヨーロッパ圏から来た子達でしたがほぼ誰も地震があった事さえ知りませんでした😐
さすがにこれは悲しかった…

そんな複雑な気持ちで短期留学を終え、高校生で進路を考える時に差し掛かった時

大学をどうするか

日本で大学に通うなら国際系?とずっと思っていましたがそれ以外にも色々と挑戦してみたい自分がいました
そして両親は私が日本のなかで一番行きたかった大学に反対でした

そんな時母がとあるイベントに行こうと言ってきました
カレッジフェアです
アメリカの大学にかよう日本人の方々、教授達がどんな大学生活を送っているか、どのように大学に入学したか、などを教えてくれるイベントでした
話を聞いているうちにどんどん惹かれていきました

そしてそのイベント後も調べていくうちにこれが自分のやりたいことだ!と確信していくようになりました。
今までの人生の中でもこの決断はかなり意思が強かったです😂
高校の先生方には安全な道のりではないからやめた方がいいんじゃない?と言われたりしましたが、結果突き通しました笑

けっこう危ない道を渡ることを決めた訳ですがとりあえずそれも叶って大学に入れたし結果オーライです🙌🏼


こんなかんじで海外進学を決めました
次はどうやって実行したか、書いていきたいと思います(たぶんそっちの方が役に立ちますよね)

コメント誰でも書けるようになっているので何か書いて欲しいことなど書いてもらえると嬉しいです✏️



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おなかがすく映画 Julie&Julia

~Julie&Julia~

ジュリー&ジュリア、2009年の映画です
主演は、メリルストリープエイミーアダムス、どちらも私の大好きな女優さん達です
 
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ネタバレしない程度にあらすじを言うと
エイミー演じるJulie(ジュリー)がメリル演じるJulia(ジュリア)の524のレシピを全て一年で料理してブログに載せていくおはなし。
ちなみに実話です🍳
 
ブログを始めたばかりのトピックにぴったりだと思って書いてみました笑
 
ジュリアのフルネームはJulia Child、1960年代に英語で書かれたフランス料理本を出版した料理研究家
いつもボナペティ!!と言ってけっこう大ざっぱなのにおいしそうな料理を作る人、というイメージでご存知の方もいるんではないでしょうか?
そしてなによりジュリアを演じるメリルさん、そっくり😂f:id:megjessg:20160522092806j:image
 
そんなジュリアのレシピを一生懸命作るジュリー、とってもかわいいんです☺️
f:id:megjessg:20160522091041p:image(あちょー⚔)
ロブスターと格闘するシーンがあるんですが寮の部屋で一人で笑ってました🙊
 
二人とも失敗しても諦めそうになっても貫く所がステキでほっこりする映画です
 
あと小さなポイントですが映画を半分くらい過ぎたところで意外な人が出てきます
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スー先生!笑
gleeのファンの私にとってちょっと嬉しいポイントでした
 
とにかく見てておなかが空きます
料理番組をおなかがすいている時にみちゃったあの拷問(?)的な感じになります。
なのでお腹がそんなに空いてない時に見ることをオススメします(夜中は絶対ダメ🙅🏻)
 
日本のNetflixにも入っているみたいなのでぜひぜひ見てくださいね🖥